IDID脱退のパク・ジュンファン、デマ拡散者から直筆の謝罪文が公開

6月2日、STARSHIPエンターテインメントは、パク・ジュンファンが新人ボーイズグループ「IDID」から脱退することを決定したと発表しました。

「IDID」は、同社が手がけるオーディション番組「デビュープラン」から選抜されたメンバーで構成された新グループで、5月5日にYouTubeチャンネル「New Kids on the Starship」で配信された「EP.9 Final Debut Live」にて、最終デビューメンバー8人が発表されました。パク・ジュンファンもその一員として選ばれていました。

しかし、デビュー発表後、彼の学生時代における「女性蔑視的な言動」に関する疑惑がネット上で浮上。議論が拡大する中、STARSHIPエンターテインメントは公式声明を通じて「事実無根」であると疑惑を否定しました。

さらに同社は、虚偽の噂を拡散した人物による謝罪文を公開。その手紙には、投稿者が自らの主張が虚偽であったことを認めるとともに、「その内容がパク・ジュンファンに与えた影響の大きさを認識していなかった」とする内容が記されていまし

以下、デマ拡散者からの謝罪文です。

パク・ジュンファン氏に関する虚偽の噂を流布し、本人、ご家族、所属事務所、そしてファンの皆様に多大なる損害を与えたことについて、心よりお詫び申し上げます。

当時、私はインターネットやSNS上で流布されている未確認の情報を事実であるかのように無責任に発信し、パク・ジュンファン氏の私生活を暗示する表現を軽率に用いたことで、彼の名誉とイメージを著しく毀損しました。

今回の件を通して、私の行動がいかに間違っていたかを痛感しました。その結果、パク・ジュンファン氏が受けた精神的苦痛、ご家族が受けた衝撃、そして所属事務所が直面した困難に対し、強い責任感と深い反省の念を抱いています。状況に対する理解と認識の欠如から生じた軽率な行動について、心よりお詫び申し上げます。

今後は、より一層慎重に行動し、このようなことが二度と起こらないよう、より一層慎重かつ責任ある生活を目指してまいります。改めて申し上げます。

改めて、私の軽率な行動によって影響を受けたパク・ジュンファン氏、ご家族、所属事務所の皆様、そして関係者の皆様に深く反省し、お詫び申し上げます。この出来事を人生の大きな教訓として受け止めます。