EXOのチェン、ベクヒョン、シウミンの3人が、所属事務所INB100との専属契約の効力を停止するよう求める仮処分を申し立てたことが明らかになりました。
3人はユニット「EXO-CBX」としても活動しています。
韓国メディアによると、チェン、ベクヒョン、シウミンは、INB100との専属契約をめぐり、契約の効力を停止するための仮処分を申請。
9月7日にはソウル中央地裁で審理が行われました。
今回の動きの背景には、INB100側からの精算金の未払いなどがあるとされています。
3人は今年4月、INB100のチャ・ガウォン氏側に専属契約を終了する意思を伝えていたと報じられています。
しかし、会社側から十分な対応がなかったことから、今回の仮処分申請に至ったとみられています。
INB100はベクヒョンが設立した会社
今回のニュースで特に複雑なのが、INB100がもともとベクヒョンによって設立された会社だったという点です。
INB100は2023年6月にベクヒョンが設立。
その後、2024年5月にチャ・ガウォン氏が率いるOne Hundred Labelに組み込まれました。
チェンとシウミンもINB100に所属し、3人はソロ活動などを同社のもとで行ってきました。
そのため、今回の契約問題は、以前のSM Entertainmentとの対立とは異なり、SMを離れた後に活動していた所属先との契約をめぐる新たな問題となっています。
SMとの問題も続いている
チェン、ベクヒョン、シウミンは2023年、SM Entertainmentとの専属契約をめぐって対立しました。
その後、3人はSMとの契約問題をめぐって法的な争いを続けており、2026年にはSM側が3人に対して約26億ウォン規模の仮差し押さえを申し立てたことも報じられています。
また、EXOのグループ活動をめぐっても、CBXの参加をめぐる問題が続いていました。
つまり今回のINB100との契約問題は、SMとの長期的な対立が続く中で、さらに新たな所属事務所との間でも問題が表面化した形となります。
チャ・ガウォン氏をめぐる問題も
INB100を傘下に置くOne Hundred Labelでは、代表を務めるチャ・ガウォン氏をめぐる問題も発生しています。
チャ氏は約300億ウォン規模の詐欺事件に関連して起訴・拘束されており、初公判は10月13日に予定されています。
今回、チェン、ベクヒョン、シウミン側は、こうした状況もある中でINB100との契約を終了させる方向に動いているとみられます。
韓国ネットでは厳しい反応も
今回のニュースを受け、韓国のオンラインコミュニティでは、3人の行動について厳しい意見も見られました。
「なぜこんなことをしたのか」
「この会社から離れるべき」
「自分たちで設立した会社なのに、今度は契約解除を求めるのか」
といった反応が寄せられています。
一方で、今回の申請はあくまで専属契約をめぐる法的手続きであり、現時点で裁判所が契約終了を認めたわけではありません。
今後、裁判所が仮処分申請をどのように判断するのかが注目されます。
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