EXOのチェン、ベクヒョン、シウミンとSMエンターテインメントの間で争われている、専属契約をめぐる約6億ウォン規模の民事訴訟が、裁判所での調停手続きに入ると報じられた。
9月22日の報道によると、ソウル東部地裁は9月1日、SMエンターテインメントが契約履行を求めた訴訟と、3人による反訴を調停に付託した。初回の調停は9月23日午後、ソウル東部地裁で行われる予定だ。
SMエンターテインメントは昨年6月にも、「専属契約は有効である」と主張して3人を相手取り訴訟を提起。当時の訴状には「チェン、ベクヒョン、シウミンの不当な行為をこれ以上容認できない」と記されていたという。
一方、チェン、ベクヒョン、シウミンは「和解文書が適切に提供されていない」として反訴を起こした。さらに、所属事務所INB100を通じて「SMはアルバムや楽曲の配信手数料として約束していた5.5%を守らなかった」と主張し、また「個人収入の10%を支払う合意は不当だ」と反論している。
ネットユーザーの反応
SMを応援するよ、ファイティン!
たった6億ウォンかよ。
なんでこんなこと始めたんだろう。
SMが勝つことを願う。
安い。ベッキョンはソロだけで50億も稼いだんだぞ。
SMよ、とにかく勝ってくれ。