9月23日にベルーナドームで開催された「INKIGAYO LIVE in TOKYO(人気歌謡LIVE)」2日目をめぐり、SNSで一部の観客から不満の声が相次いでいます。
2日目にはAdo、IVE、BE:FIRST、&TEAM、INI、Hearts2Hearts、HANA、ALPHA DRIVE ONE、AND2BLE、AENという豪華な10組が出演。
K-POPを中心に、日本を代表するアーティストも参加する大型イベントとして注目を集めました。
チケットは単日1万8000円という価格でしたが、2日目は完売。
ところが、公演終了後に話題となったのが、イベントの「締め方」でした。
この日のトリを務めたのはAdo。
Adoの出演自体については「初めて見たけどすごかった」「パフォーマンスが良かった」といった好意的な声も見られましたが、一方でAdoのステージをめぐる観覧ルールや、イベント全体の進行について不満を訴える声が広がりました。
特に注目されたのが、Adoの出演時に「撮影禁止」に加えて「双眼鏡も禁止」とする案内があったという点。
K-POPの合同ライブでは、推しのステージを双眼鏡で見ることや、主催者が許可した範囲で写真・動画を撮影することを楽しみにしているファンも多く、今回の対応に戸惑う声が出ました。
さらに大きな不満につながったのが、2日目にフィナーレが行われなかったことです。
1日目には出演アーティストが再びステージに登場するフィナーレがありました。
そのため2日目も、目当てのアーティストの出演が終わった後も、最後まで残ってフィナーレを待っていたファンが多かったとみられます。
しかし、Adoのステージが終了すると、そのまま退場案内が流れ、フィナーレは行われませんでした。
SNSでは、
「なんでフィナーレがなくなったの?」
「最後まで残った意味がなくなった」
「合同コンならフィナーレを楽しみにするのは普通では?」
「1万8000円払ってフィナーレなしは残念」
「1日目にはあったのに、2日目だけないのはなぜ?」
といった不満が相次ぎました。
また、Adoのステージでは撮影対策のためとみられるステージ上の大きな設備が設置され、IVEのステージ中からその準備が行われていたとの指摘も。
「ステージの見え方が気になった」
「出演中に後ろでセットを組むのはどうなのか」
といった声も見られています。
そして、最後に披露された楽曲がAdoによる「おどるポンポコリン」だったことも、K-POPファンの間で話題になりました。
「おどるポンポコリン」は現在、Adoが歌う『ちびまる子ちゃん』のオープニング主題歌として使用されている楽曲です。
Adoのステージそのものについては好意的な感想もある一方、
「人気歌謡の最後としては予想していなかった」
「最後が『おどるポンポコリン』なのが面白すぎる」
「Adoを見られたのは良かったけど、フィナーレは見たかった」
など、イベント全体の構成に戸惑う声が見られました。
一方で、今回の批判については、Ado本人を責めるべきではないという意見もあります。
Adoの出演は事前に発表されており、イベント側が出演者として招いたもの。
また、撮影や双眼鏡に関するルール、出演順、フィナーレを実施するかどうかを決めるのも基本的にはイベント運営側です。
そのため、
「Adoが悪いわけではない」
「出演者に文句を言うのは違う」
「問題があるとすれば運営側の構成では?」
という声も出ています。
今回の2日目は、非常に豪華なラインナップだっただけに、最後までイベントを楽しみにしていた観客からすると、1日目との違いがより大きく感じられたのかもしれません。
「豪華な出演者だっただけに残念」
「Adoを責める話ではなく、運営がもう少し上手く調整できなかったのか」
という声も広がっており、「INKIGAYO LIVE in TOKYO」2日目は、Adoの出演そのものよりも、イベントの運営や構成をめぐって大きな議論となっています。



