aespaとILLITの新アルバムってどのくらい売れるの?アルバム初動売上を予想

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aespaは5thミニアルバム「Whiplash」、ILLITは2ndミニアルバム「I’LL LIKE YOU」を同日の10月21日にリリースします。

aespaは2024年にリリースした「Supernova」が大ヒットしてMelonチャートで15週連続1位という新記録を樹立。今年最も勢いがあるアーティストであり、「MAMA AWARD 2024」の「ソング・オブ・ザ・イヤー」、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」はaespa中心になることが予想されます。

一方ILLITは3月25日のデビュー後、タイトル曲の「Magnetic」が大ヒット。デビューアルバム「SUPER REAL ME」は380,056枚を達成し、当時のデビューアルバム初動売上の最高の売上を記録しています。また、韓国主要音源チャート全てで1位を記録するPAKを達成しており、初のカムバックに注目が集まっています。

そんな2組のアルバムがどのくらいの初動売上を記録するか予想してみたいと思います。

まずはILLITですが、「I’LL LIKE YOU」は既に55万枚の事前予約があるということで注目度の高さが伺えます。予想としては55万のプラスマイナス10%で50万枚から60万枚の間に収まるのではないかと思われます。基本的に初動売上が予約枚数を超えるケースはデビューアルバム以外は稀であるため、55万という数字が基本線になるかと思われます。

次にaespaですが、5月27日にリリースした1stフルアルバム「Armageddon」は1,154,742枚という好成績を記録しました。また、収録曲の「Armageddon」「Supernova」の人気が高かったため、新アルバムへの期待値も高いです。K-POP界のアルバム販売数が落ち込んでいる現状を踏まえ、「Whiplash」の初動売上は110万枚~120万枚に収まるのではないかと予想します。

ちなみに日本のオリコンの初週売上で比較すると、ILLIT「SUPER REAL ME」11,323枚、aespa「Armageddon」14,661枚 とほぼ互角ですが、ILLITが世間に認知されヒットしたのはアルバムリリース約3週後のイッテQ出演後なので現状の日本市場ではILLITがやや優勢かと思われます。

いずれにしても両グループ好成績を残すのは確実なため、10月21日のアルバム・MVのリリースを楽しみにしています。

aespa 5thミニアルバム「Whiplash」初動売上成績 初日は前作「Armageddon」を上回る
ILLIT 2ndミニアルバム「I’LL LIKE YOU」初動売上成績 初日は前作比2倍超え

aespa強すぎ 新曲『Whiplash』リリース後1時間でMelonチャート7位
ILLIT 新アルバム タイトル曲「Cherish (My Love)」Melonチャート77位デビュー


aespa、ILLIT10月21日同日カムバック、ITZY SEVENTEENは前週カムバック 10月カムバ大渋滞

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