NCT Wishは7月1日「Songbird」をリリースしました。音盤初動成績などカムバックを振り返りたいと思います。
音盤成績について
音盤成績について、「Songbird」は初日に前作「Wish」に3倍近い270,639枚を売上げ、最終的に初動販売成績537,998枚を記録しています。
「Songbird」は前作と比較して2倍近い初動成績を残すことができました。
音楽番組タイトル
タイトル曲「Songbird」は1冠を獲得しました。
7月10日 Show champion
パート割(Songbird)
「Songbird」のパート割ですが、かなり極端なパート割になっています。
メインボーカルのジェヒとメインダンサーのユウシで50%を超えており、リク、サクヤ、リョウの割合が小さくなっています。
練習生期間が短いメンバーもいるため、ボーカルの得意なメンバーの割合を大きくしているものと思われます。
総評
今年デビューした「NCT wish」ですが、2ndシングル「Songbird」で順調に販売を伸ばすことができました。また、「Songbird」は日本で先行発売しており、オリコン週間シングルランキング3位の71,075枚を記録しています。
第5世代のZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、RIIZE、TWSとライバルも多いのですが、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、TWSには日本人がいないので、日本人が4人いるNCT wishには日本で活動するメリットがあると思います。日本でどこまでファンダムを大きくできるかが今後の課題になると思います。
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