BAE173のドハ、所属事務所との専属契約解除を求め裁判所に仮処分申請

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11月6日、BAE173のドハが所属事務所PocketDol Studioに対し、専属契約の効力停止を求める仮処分を裁判所に申請したことが報じられました。

ドハ側によると、事務所はアーティストへの収益分配を行わず、収益や経費に関する資料の開示も拒否したうえ、経費を捏造していたと主張。また、事務所がアーティストの同意なしに活動を中断させたとも訴えています。9月15日のミーティングで、事務所側が一方的に「それなら活動を休止しろ」と告げたといい、数日後の9月23日には、公式ファンカフェを通じて「健康上の理由で一時活動を休止する」と発表されました。

ドハはその後、9月30日に専属契約の解除を通告し、10月22日に仮処分申請を提出。裁判所の調停は11月17日に行われる予定です。

なお、元メンバーのナム・ドヒョンも過去にPocketDol Studioに対し契約解除を求めて仮処分を申し立て、勝訴しています。

また、メンバーのジェイミンがプロジェクトグループ「Close Your Eyes」でデビューしました。


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