TXTのカムバックショーケースに参加するファンに対し、情報を流出させた場合に1億ウォン(約1,000万円)の違約罰を科すという秘密保持誓約書への署名が求められていたことが明らかになり、韓国で話題になっています。
韓国メディアの報道によると、11月5日に行われたTXTの9thミニアルバム「PERFECT STORM」のショーケース事前収録では、参加者に秘密保持誓約書への署名が求められました。
問題となっているのは、誓約書に記載された違約罰の金額です。
内容によると、誓約に違反した場合、Weverse Company、BIGHIT MUSIC、HYBEに対し、実際に発生した損害の賠償とは別に、1億ウォンの違約罰を支払う義務があるとされています。
さらに、この1億ウォンについては、イベントや秘密情報の重要性を考慮した「合理的な最低金額」と説明され、参加者は将来的に金額の妥当性について異議を申し立てないことにも同意する内容になっていました。
誓約書には、違約罰以外にも注目される項目があります。
第3項では、誓約違反が発生した場合、または違反した合理的な疑いがある場合、会社側が参加者の電子機器を確認し、無断で撮影・録音された写真や動画、音声などを削除する手続きに同意する内容が含まれていました。
また、第7項では、違反した場合に民事・刑事上の責任を負い、会社側に生じた損害を賠償することも定められています。
今回の誓約書が求められたのは、11月16日に発売される9thミニアルバム「PERFECT STORM」のショーケース事前収録です。
アルバム発売の11日前に開催されたイベントだったため、未公開の新曲やパフォーマンス映像が外部に流出するのを防ぐ狙いがあったとみられます。
収録は11月5日、京畿道高陽市のCJ ENM一山制作センターで行われ、参加者は合計750人。内訳は、メンバーシップ抽選による当選者200人と、アルバム購入者から選ばれた550人でした。
公式案内でも、コンテンツの流出を防ぐためにセキュリティ誓約書への署名が必要であり、同意しない場合は参加できないと告知されていました。
韓国ネットユーザーの反応
「数億ウォンの損害賠償と書かれていても、実際には脅し文句みたいなものでしょ。損害賠償を請求するには、具体的な損害を証明しなければならないからね(笑)」
「みんなこういうことをしているのに、HYBEだけがやっていると思っているの?」
「ただの脅しでしょ……大きな問題を起こさなければ、実際には関係ないよ」
「HYBEがHYBEに対してHYBEらしいことをしている。世界中がHYBEになってしまったね」
「ショーケースって新しい作品を宣伝するためのものじゃないの? そこまで秘密にするなら、そもそも開催する意味は何? ファンを満足させるため?」
「PRODUCEやSMTMの秘密保持契約に比べれば安い方だよ」
「秘密を漏らさなければいいだけでしょ」
「何を言っているの? みんなやっていることなのに……」
「秘密を守っていれば問題ないよ」
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