Red Velvetのイェリが、約10年前にスルギとともに遭った交通事故について、当時は明かされていなかった詳しい被害を語り、注目を集めています。
イェリは9月16日に公開された自身のYouTubeチャンネル「yerimiese」の動画で、スルギと一緒に陶芸をしながら2016年の交通事故を振り返りました。
2人は2016年10月、ハロウィンに合わせて遊園地を訪れた後、宿舎へ戻る途中にタクシー事故に遭いました。
当時、所属事務所のSMは、2人が午後10時ごろタクシーで宿舎へ戻る途中、タクシーが清掃車に衝突し、打撲などの軽傷を負ったと発表していました。
病院で治療を受けた後、2人は活動を休んで回復に専念すると説明されていました。
しかし今回、イェリは当時の事故について、
「タクシー事故に遭った。私は実際、かなりケガをした」
と振り返りました。
スルギも、
「私は幸い大きなケガはしなかった。でも横を見ると、イェリの口から血が出ていた」
と当時の状況を語っています。
イェリによると、事故はタクシーがカーブを曲がっている際に発生。
座っていた位置の関係から、運転手とスルギへの衝撃は比較的小さかった一方、イェリは前方へ投げ出される形になり、負傷したといいます。
特に目に大きなダメージを受けたといい、
「白目が完全に赤くなった」
「眼球が少し奥に入った」
と説明。
手術を受けるかどうかについても長く悩んだものの、最終的には手術を受けず、そのまま生活することを選んだと明かしました。
さらに、イェリは事故後に長期間入院して治療を受けたことも告白。
入院中には精神的にも落ち込み、回復にはかなりの時間がかかったと振り返っています。
そして現在も事故の後遺症が残っているといい、目の前に小さなものが浮かんで見える「飛蚊症」のような症状が続いていることも明かしました。
「今でも目を開けると、小さな丸いもののようなものが見える。何もできないと言われたので、そのまま生活している」
と語っています。
また、事故以降は車に対するトラウマも残っているといい、スルギも事故後に車に対する恐怖を感じるようになったとされています。
当時の事故は、報道では「軽微な事故」として伝えられていました。
しかし、約10年が経った現在、イェリ自身が当時の長期入院や目の負傷、現在まで続く症状について詳しく語ったことで、ファンの間でも改めて事故に注目が集まっています。
イェリは事故当時、Red Velvetの活動を一時的に休止しており、2016年のMelon Music Awards(MMA)など一部のスケジュールを欠席。その後、12月にはファンに向けて健康状態が回復していることを伝えていました。
10年前には詳しく語られなかった事故の被害について、今回初めてイェリ本人の口から語られた形となりました。



