G-DRAGON、MAMAステージに“自ら低評価”で論争激化

ネットユーザー

G-DRAGONは「2025 MAMA AWARDS」での物議を醸したステージをきっかけに、ネット上で激しい議論を呼んでいます。所属事務所が公式声明を出した後も、批判は収まるどころかさらに拡大しています。

G-DRAGONは11月29日、香港・啓徳スタジアムで行われた授賞式で「DRAMA」「Heartbreaker」「Untitled」を披露。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を含む4部門を受賞しましたが、そのパフォーマンスには賛否が分かれました。高音が出なかった、歌が何度も中断した、振付が「期待外れ」だったなど、視聴者から様々な指摘が寄せられています。

さらに、MAMA公式SNSに投稿されたステージ映像に対し、G-DRAGONが無言で“親指を下に向けた絵文字”を残したことで事態は悪化。コメント欄は賛否が入り混じる激しい議論の場となっています。

論争が拡大する中、G-DRAGONの所属するギャラクシーコーポレーションは12月1日に声明を発表。G-DRAGONが香港で起きたアパート火災の悲惨な事実を知り、ステージの内容を大幅に変更したと説明しました。派手な演出ではなく、人々に慰めと連帯感を届けるため、あえて控えめなパフォーマンスを選択したとしています。また、彼が復興支援のために100万香港ドルを寄付したことも明らかにしました。

しかし、こうした説明が出た後も反応は分かれており、議論は続いています。


ネットユーザーの反応

実力は言うまでもない

慰めを与えるという口実でARを多用したステージを正当化することはできない

状況を考えれば納得できる

メッセージを重視したパフォーマンスだった


「2025 MAMA」G-DRAGONのステージに厳しい声 歌唱&パフォに疑問の声

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