AKMU(イ・チャンヒョク、イ・スヒョン)が、12年間所属していたYGエンターテインメントを離れることが明らかになりました。
YGエンターテインメントは11月21日、「約6ヶ月前、ヤン・ヒョンソク代表がAKMUの自宅を訪れ、メンバーと夕食を共にしました」と説明。その際、AKMUが抱えていた唯一の悩みは「12年間共に歩んできたYGに残るか、それとも独立して新たな挑戦に踏み出すか」という点だったと明かしました。
さらにYGは、「葛藤するメンバーに対し、ヤン代表は“YGを離れ、新しい環境で音楽に向き合うことは良い経験になるだろう”と励まし、これからも陰ながら支えていくという真摯な気持ちを伝えました。その言葉もあり、AKMUは熟考の末、新しい道を選ぶ決意を固めました」と伝えています。
YGは最後に、「AKMUは『私たちは永遠のYGファミリー』と繰り返し口にし、呼ばれればいつでも駆けつける意志を示しました。AKMUがどこへ行こうとも、彼らが“家族”である事実は変わりません」とコメントし、今後の活躍を応援しました。
AKMUは、2013年の「K-POPスター シーズン2」で優勝後、YGを所属先として選択。2014年に『200%』『Give Love』を収録したデビューアルバムをリリースして以来、多くのヒット曲を生み出し、12年間にわたり愛されてきた兄弟デュオです。
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