HYBE、次世代のBTS、SEVENTEENを発掘するため、初のグローバル統合オーディションを開催

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HYBEが次世代のK-POPスーパースター発掘を目指し、初のグローバル統合オーディション「HYBE MUSIC GROUP AUDITION」を正式に発表しました。

7月4日、HYBE Labels Auditionの公式SNSを通じてオーディションの開始が告知され、金色の指輪が描かれた印象的なポスターとともに、「新たなステージが始まる。1つの応募で、8つのレーベルから評価されるチャンス。」というキャッチコピーが公開されました。

この試みは、HYBEが傘下8つのレーベルを横断して実施する初の統合オーディションとなります。応募者は一度の応募で、以下の全レーベルから同時に審査を受けることができます。

  • BigHit Music
  • BELIFT LAB
  • Source Music
  • PLEDIS Entertainment
  • KOZ Entertainment
  • ADOR
  • YG PLUS傘下のYX Labels など

さらに、グラミー賞受賞プロデューサーであるライアン・テダーもプロジェクトに参加。世界的アーティストとのコラボで知られる彼の参加が、オーディションにさらなる注目と期待を集めています。テダーはすでにHYBEと連携し、新たなボーイズグループプロジェクトに関わっています。

このオーディションには、2007年以降に生まれたすべての国籍・性別の応募者が参加可能。歌やダンスに限らず、アーティストとしてのポテンシャルを示すあらゆるスキルで挑戦できます。

オンライン応募期間は、2024年7月14日から9月7日まで。K-POPの未来を担う新たな才能に世界中から注目が集まっています。


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