BTSのRMが、所属事務所HYBEを取り巻く騒動の影響で深刻な不眠症に悩まされていたことを明かしました。
6月10日、陸軍第15歩兵師団軍楽隊での服務を終えたRMは、除隊を記念したライブ配信を通じてファンとリアルタイムで交流。その中で、自身の軍生活や心境について率直に語りました。
「軍隊での生活は本当に大変でした。任務そのものもそうですが、自分自身の精神的な面でも苦労しました。生まれて初めて、寝つけないという経験をしました」と語り、続けて「特に昨年の4月から5月頃、会社(HYBE)を巡る様々な出来事が重なって、不眠症を発症しました」と打ち明けました。
RMによると、当時は「78時間、一睡もできなかったこともありました」と述べ、「外の世界でいろいろなことが起こっていて、本当に精神的に追い詰められていました」と振り返りました。
彼が言及した「昨年4月」は、ちょうどHYBEと傘下レーベルADORの前CEOミン・ヒジン氏との間で緊張が高まっていた時期にあたります。HYBEは当時、ADORに対する監査を実施し、ミン氏を職務怠慢で告訴。さらに経営権の掌握を試みたとして、警察に被害届を提出していました。
RMはその混乱の中でも業務をこなさなければならなかったとしつつ、「人間は眠らないと生きていけません。やがて睡眠薬を使うようになりましたが、副作用の影響で仕事にも支障が出ました」と語りました。
さらに、「今でも睡眠薬を完全にやめることができていません。1年2カ月ほど服用していて、少しずつ改善はしていますが、いまだに“眠る”ということが怖いんです」と、現在の心境も正直に明かしました。
RMの率直な言葉に、多くのファンからは励ましと共感の声が寄せられています。
ネットユーザーの反応
ああ、本当にクズ記者だ
本当にそう思う…?これは一体何のジャーナリズムなのか
クズ報道のレベル
それを混ぜ合わせようとするやり方がすごい…