aespaのカリナが、数字「2」がデザインされた黒と赤のウィンドブレーカージャケットを着た写真をインスタグラムに投稿し、思わぬ論争に巻き込まれています。
現在の韓国では、大統領選挙をめぐって政治的な緊張が続いており、服装の色使いや数字の意味合いに対しても、世論は極めて敏感になっています。カリナのジャケットに含まれた「2」という数字が、特定の政治的メッセージと結びつけられたことで、一部ネットユーザーの間で波紋を呼びました。
このジャケットはファッショントレンドの一部とされており、ネット上では「2024年10月にデュア・リパも同じジャケットを着て投稿していた」と指摘する声も上がっています。しかし、デュア・リパは韓国国籍ではないことから、「彼女の着用は問題にならない」という見解もあり、論争の鎮静には至っていません。

ネットユーザーの反応
これは半年前の出来事だ。
デュア・リパは去年の10月にそれを着ていたのに、今流行ってるって言うなら流行りに乗り遅れすぎじゃない?
なぜデュア・リパを巻き込むんだ?
どうやらデュア・リパは2位に投票したらしい。
・【波紋】aespaカリナの投稿が政治的論争に発展 ファンが異例の声明
・aespaニンニン、なぜ今?カリナ騒動中に投稿した動物動画にネット注目
・aespaカリナ、衣装に関する騒動を釈明「意図はなかった」
・「政治的な意図?」カリナの削除された投稿に韓国ネットが騒然
・ZB1キム・テレ、政治的誤解をユーモアで回避!ファンから称賛の声