3月7日に行われたADORとNJZの仮処分請求裁判で、NJZは「済州航空機事故の犠牲者を弔う黒いリボンの着用を、HYBEが阻止しようとしていた」と主張しました。
NJZのメンバーは日本での「第66回輝く!日本レコード大賞」のステージで喪章を着用しようと試みましたが、HYBEは『日本の放送局が問題視するかもしれない』と言ってそれを阻止。NJZが確認したところ、日本の放送局からは問題ないと言われました。

その後、HYBEの他のアーティストが通常の追悼リボンを着用してステージに立っていたことが判明しました。NJZがHYBEの言うことを聞いて喪章を着けずにステージに上がっていたら、非難の対象になっていたと考えられます。
■ILLIT、LE SSERAFIMらHYBEアーティストが喪章をつけてステージを披露する記事

結局のところ、NewJeansを除くすべてのHYBEのアーティストは同じ喪章をつけていた。
HYBEは悲劇を利用して、NewJeansを失礼に見せ、自社のアーティストを良く見せようとしたのか… 残念
HYBEは、HYBEアーティストが着用している公式の黒いリボンを渡すことを拒否し、NJZ はパフォーマンスの1時間前に急いで独自のリボンを作らなければならなかったため、別のリボンを使用していることを忘れている。HYBE は悲劇を利用して、NJZを宣伝の磔刑に仕立て上げようとした。
ただし、それは12月に起こったことであり、彼らは11月28日に契約を「解除」したとされているので、なぜ彼らはADORに何かを頼んだのだろうか? 彼ら自身の口から、彼らはもはやADORにもHYBEにも雇われていないと告げられた。
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