中国で「BTSジミンがENHYPENのMAMA大賞を奪った」論争トレンド1位に

中国の最大のSNS「weibo」にて、「BTSジミンがENHYPENの大賞を奪った」という記事が1位のトレンドタグになっており、論争となっています。

ファンチョイスの一般投票の第1ラウンドと第2ラウンドでは、ENHYPENが1位だったため、ほとんどの人がENHYPENが「Fans Choice of the Year」を受賞すると予想していました。

しかし、ファンチョイスの投票は100%投票に基づいているにもかかわらず、順位が非公開だった「Visa Fan Choice」の投票ではジミンが1位となり、ENHYPENのファンの間で混乱が生じました。

ジミンは、今回の第1ラウンドの投票で不正投票により1位から6位に落ちた経緯があります。

「最終集計はMnet PlusとXの投票（異常投票を除く）に基づいています。パーセンテージは、Mnet PlusとXの投票が重み付けされた最終集計の比率を反映しています。」

これにより、1か月間熱心に投票したENHYPENの海外ファンの間では、投票操作に対する疑惑を指摘するものが出てきています。ファン投票100%の「Visa Fan Choice」だけが投票順位を非公開にするのは合理的ではないという疑問が浮上しています。

「エンジン（ENHYPENのファン名）が90%の投票数を獲得し、ハッシュタグで勝ち、ENHYPENが第1ラウンドで勝利し、私たちは15日間連続で1位を維持しているのに、あなたたちはこれが不正ではないと言えるのか？今すぐ第2ラウンドの結果を明らかにしてください」

“Why tf that fandom crying at qrt” bcz engenes won 90% voting poles, we won with the hashtags, Enhypen won the 1st round, we maintain the 1st position for 15days straight, and y'all want us to believe that this is not rigged?! reveal the result of 2nd round right now @MnetMAMA https://t.co/uFrmENwgoG pic.twitter.com/o8O9IUejiw
— Sunny🇵🇸 (@ssunjakeys) November 22, 2024