HYBEのイ・ギョンジュンCFOは11月5日、業績報告の電話会議で「BTSメンバーと2026年の活動について協議中」と明らかにしました。
同CFOは、「活動中のグループ(内部売上)の割合は高くなるだろうが、他のアーティストが一緒に成長するため、以前ほど高くはならないだろう」と見通しています。
BTS7人は、1人ずつ除隊し、2025年6月から活動再開可能となります。当初HYBEはBTSメンバー全員と再契約し、2025年に全グループ活動を希望すると発表していましたが、延期されました。
BTSはシュガが飲酒運転で罰金を科された後、一部のファンはシュガの脱退を要求しました。また、ミン前代表との対立中に、BTSの音源チャート操作に言及した判決が注目されています。こうしたネガティブな要因が復帰のタイミングに影響を与えたという見方もあります。
HYBEは、週次の内部報告書で他事務所のアイドルグループの容姿と批判していたことが明らかになり、K-POPファンから非難を浴びています。
この日、HYBEは第3四半期の売上を発表した。営業利益は542億ウォンで前年同期比25.4%減、純利益は14億ウォンで98.6%減でした。
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