aespa「Whiplash」ダンスプラクティス芸術点が高すぎる

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aespaが10月21日にリリースした新曲「Whiplash」。ダンスプラクティス動画を何度も見返すうちに、その凄さがわかってきました。

「Whiplash」は前作「Supernova」のような派手な動きこそありませんが、細かい動きの積み重ねで構成されています。サビ部分では首や肩のアイソレーション技術が求められ、体まで動かしてしまうと見栄えが悪くなってしまいます。このサビの動きは1番、2番、ラストサビで微妙に異なり、アクセントを生み出しています。特にラストサビ(2:45~)の肩アイソレーションでは、「後、後、戻して下上、後、戻してブルブル」という一連の動きを瞬時にこなす必要があります。

最も芸術点が高いと感じたのは、2番のサビ前のパート(1:54~)です。この部分は、左ヒジ回転から右腕を回すというシンプルな動きですが、無音の中でウィンター → ジゼル → カリナ&ニンニンが順に連動することで、非常に高い芸術性が生まれています。音に頼らず自分でカウントを取りながら連携する必要があるため、難易度も高くなっています。


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