10月24日に行われた国会文化体育観光委員会の監査で、内部報告書、いわゆる「HYBEレポート」を社内役員に回覧していたことが明らかになりました。
約18,000ページに及ぶこの文書には、SMエンターテインメント、JYPエンターテインメント、YGエンターテインメント、その他さまざまな事務所のK-POPアーティストに関するコメント、彼らの容姿やスキルに対する悪意のあるコメント、未確認の噂の共有、彼らに対するバイラルマーケティング戦術を実行する計画の議論などが含まれています。
レポートの約20ページがオンラインでリークされ、世間から強い反発を招いています。それを受けて「HYBE社員の現状」が投稿されました。
「HYBE社員の現状」
このような内部文書を見るのは初めてだ。Cレベルの幹部や会長がこのような文書を回覧させたという事実だけでも恥ずかしい。
芸能界はこんなものかもしれないが、アーティストの成功のためにみんなが夜遅くまで働き、健康を犠牲にしている。しかし、ミン・ヒジンの事件以来、そのように努力したにもかかわらず、会社は社員の努力を台無しにしてきた。返ってくるのは批判ばかりだ。履歴書にHYBE出身と書くことさえ恥ずかしい。
Cレベルのような鉄の砦は見たことがない。まるでスケープゴートのように1人を貶め、尻尾を切るようなやり方だ共産主義国を思い起こさせる。
謝罪文を書く意味は何だったのか?従業員から見れば、K-POP市場が動揺し、従業員も発狂し、怒るのは当然のことのようだ…それなのに、卑怯な会長は未だに舞台裏に隠れている。
それにもかかわらず、会社は未だにカムバックを推し進めており、カムバック目前のアーティストもまだ並んでいる。今仕事をしている間にも、新たな文書が流出し、やる気が全くなくなっている…
・HYBE容姿に関する内部報告書「HYBEレポート」まとめ RIIZE、ZB1、NMIXXなど
・HYBEアーティストと他事務所のチャレンジコラボ 今後は難しくなる模様
・ZICO、受信した「HYBEレポート」は開封したことが無いと強調
・HYBEパン・シヒョク会長「HYBEレポート」の送信先追加の指示 追加の宛先はZICOだった模様
・HYBE イ・ジェサン代表 HYBEレポートについて謝罪
・HYBE 「HYBEレポート」の著者を解任したとの報道
・SEVENTEENスングァン HYBEレポートに反旗 「これ以上、人が傷つく姿を見たくない」NMIXXへウォンの手紙も引用
・HYBEレポート 「LE SSERAFIMはBLACKPINKとTWICEの長所を合わせもったグループ」
・HYBE チャレンジ動画を評価 他事務所アイドルを酷評
・HYBE 未成年含む容姿に関する情報「世間の意見をまとめたもの」「漏らした人間の責任を問う」
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