SBS人気歌謡はスコアリング基準変更し、多くのグローバル音楽プラットフォームの集計データを追加予定と発表しました。これにより、より現実的で包括的なチャートにアップグレードする考えです。
新しいスコアリング基準は10月6日放送分より適用予定です。
以下、SBS人気歌謡からのお知らせです。
SBS人気歌謡ホームページ担当者です。
24年第4四半期から「人気歌謡」チャート集計基準が変更されます。音楽消費方法が徐々に多様化しているK-POPの現状をより現実的に反映したいと考えています。K-POPの影響力拡大に伴い、既存の国内音楽サービスに加え、海外だけでなく国内でも利用されています。様々なグローバルプラットフォームを通じてK-POPを聴く人の割合が大幅に増加しています。
既存の集計方法では、変化するK-POP消費傾向を反映するのに限界があると認識しています。多数の新しいグローバル音楽プラットフォームからの集計データを追加で反映する予定です。
これにより、より現実的で包括的なチャートへのアップグレードを目指します。
その後、「人気歌謡」チャートがより多くの人々に共感され、認識できるチャートになるために引き続き努力していきます。 (10月6日放送分より適用予定)
・オンライン音源スコアにグローバル音楽プラットフォーム集計データを追加
・人気歌謡チャートスコア反映率変更
音源50% / SNS 20% / アルバム 10% / ON AIR 10% / 事前投票 5% / リアルタイム投票 5%
□ チャート集計期間(従来通り)
放送前月曜日～放送前月曜日
□ チャート集計基準(従来通り
・アーティスト1人あたり最大2曲までカウントします。
・OST音源はランキング計算から除外します。
・放送番組内音源(オーディション、バラエティ番組など)は除外します。
・SBSが不適格と判断した楽曲はランキングから除外します。
・合計3回1位を獲得した曲は人気歌謡チャート殿堂入りします。
以降のチャートからは除外されます。
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