BTSシュガ酒気帯び運転電動キックボードと説明していたが、電動スクーターを運転していたことが判明

BTSシュガは8月6日酒気帯び運転容疑で検挙された件で、シュガと所属事務所のHYBEは運転していた乗り物について「電動キックボード」と説明していましたが、「電動スクーター」を運転していたことが判明しました。

「電動キックボード」と「電動スクーター」の違いですが、「電動スクーター」での酒気帯び運転の場合、道路交通法違反捜査手続きが適用され、より厳しい罰則が科せられることとなります。

シュガはソウルの龍山で6日夜、電動キックボードから転倒したところに警察がかけつけ、酒の匂いがしたため近くの警察に引き渡されています。

これについて、シュガはコミュニケーションサービスの「Weverse」で「飲酒して電動キックボードには乗れないのを失念していた」と説明し、免停処分を受けて罰金を支払ったことを話していました。

BTSシュガ酒気帯び運転電動キックボードと説明するも、電動スクーターを運転していたことが判明