aespa 「Armageddon」カムバック振り返り(初動販売など)タイトル曲「SuperNova」

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aespa初のフルアルバム「Armageddon」が5月27日リリースされました。発売後2ヵ月近く経ちますが、その初動販売成績など振り返ってみたいと思います。


音盤初動成績について

「Armageddon」は発売初日はDramaと同等の販売数でしたが、2日目、5日目に大きく伸ばし初動販売1,154,742枚を達成しました。

aespaのアルバム販売について、「MY WORLD」までは大きく伸ばしましたが、「Drama」で約3分の1販売数を落としました。原因として中国の共同購入の不振などが挙げられます。「Armageddon」は「Drama」と同等の販売数を記録することができました。

音源成績について

タイトル曲の「SuperNova」5月25日、韓国主要チャート全てで同時「1位」を記録する「パーフェクト・オールキル」(PAK)を達成しました。
7月現在でも主要チャートの最上位にランクインし、イ・ヨンジ「Small girl」と競っています。
また、もう1つのタイトル曲「Armageddon」も上位にランクインしています。

音楽番組タイトル

タイトル曲「SuperNova」「Armageddon」は音楽番組で合計12冠獲得しています。

「SuperNova」8冠
5月23日 Mカウントダウン
5月25日 Music core
5月26日 人気歌謡
5月30日 Mカウントダウン
6月01日 Music core
6月14日 Music bank
6月16日 人気歌謡
6月23日 人気歌謡

「Armageddon」4冠
6月05日 Show champion
6月06日 Mカウントダウン
6月13日 Mカウントダウン
6月20日 Mカウントダウン

パート割(SuperNova)

パート割ですが、メインボーカルのニンニンの割合が最も大きくなっています。
目立っているウィンターは数字上は最もパート割が小さいです。

総評

aespaは今回のカムバックで目覚ましい成績を記録しました。
音盤成績は100万枚以上を維持し、音源ではPAK達成。「SuperNova」はSong of the yearの可能性があり、aespaもグループとしてArtist of the yearの予想で1位となっています(Melon music award)。

また、5月のカムバックに続いて、7月に日本デビューし、デビュー曲「Hot mess」で日本の音楽番組で活動しました。現在日本のアリーナツアー「2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : Parallel Line – in JAPAN」中で、8月17日、18日には昨年に引き続き東京ドームでの公演も予定しています。

今回のカムバックで女性グループのトップに返り咲いた感もあります。次回のカムバックは秋から冬にかけての時期になると思われますので引き続き注目したいです。

関連記事:aespa、日本デビューシングル「Hot Mess」リリース


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