TWS ミニアルバム「Summer Beat!」音盤初動成績などカムバックを振り返る

ブログ

TWSの2ndミニアルバム「Summer Beat!」が6月24日リリースされました。発売後1ヵ月近く経ちますが、その初動販売成績など振り返ってみたいと思います。


音盤初動成績について

「Summer Beat!」は発売後、順調に売上を伸ばし、513,892を記録しました。2日目以降も数字を伸ばしていることがわかります。

1stミニアルバム「Spakling Blue」との比較ですが、倍近く成績を伸ばしています。

音源成績について

タイトル曲「僕がSなら君は僕のNになって」の音源成績ですが、melonユニークリスナーが10万人を超えました。「Plot twist」が15万人を超えていますので同じくらいの成績を残したいところです。

音楽番組タイトル

タイトル曲「僕がSなら君は僕のNになって」は音楽番組で3冠を獲得しています。

7月2日 The Show
7月3日 Show Champion
7月6日 Music Bank

パート割(僕がSなら君は僕のNになって)

TWSは現時点では極端に偏ったパート割をします。「僕がSなら君は僕のNになって」ではヨンジェ、ギョンミンの割合が大きく、ハンジンが小さくなっています。「Plot twist」はもっと極端で、ドフンとギョンミンで50%を超え、ハンジンは4%程度でした。

総評

音盤成績について、「Summer Beat!」は「Spakling Blue」の倍近く成績を伸ばすことができました。「Plot twist」という大ヒット曲の恩恵があったこともあります。

メンバーに日本人がいないため、日本でのセールスは弱い可能性もありましたが、「Summer Beat!」はオリコン週間アルバムランキングで2位を獲得し、日本でも認知されはじめています。

RIIZE、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、NCTWISHなど第5世代のライバルも多く競争も激しいですが、TWSは大衆受けがよく音源に強味があるので、次のカムバックで上位に食らいつきたいところです。

関連記事:TWS 2ndミニアルバム収録曲「Double Take」パフォーマンスビデオ公開

コメント

タイトルとURLをコピーしました