フランス革命記念日の7月14日、BTSのジンはパリのルーブル博物館に近い路上でパリオリンピックの聖火ランナーとして聖火リレーに参加しました。
ジンが登場すると「キム・ソクジン(ジンの本名)」の歓声があがり、ジンは笑顔で挨拶をしました。
ジンが聖火ランナーとして走った距離は約200メートル。ルーブル美術館のピラミッド前で元フリースタイルスキーフランス代表のサンドラ・ラウラさんに聖火リレーしました。
ジンは所属するBig Hit Entertainmentを通して、
「きょう聖火リレーに参加できることになり、光栄に感じている、私に聖火リレーができるようにしてくれたＡＲＭＹの皆さんやファンの方々に心から感謝申し上げる」
と述べました。
他に外国人の聖火ランナーを確認すると、コートジボアールのサッカー選手「ディディエ・ドログバ」が聖火ランナーとしてマルセイユを走りました。ドログバはマルセイユのチームに所属していたため、フランスと縁のある選手でした。
フランスにゆかりの無いジンが聖火ランナーに選ばれるのは異例のことで、大変名誉なことだったのではないかと思います。
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