「ミュージックバンク・イン・マドリード」が復活、新会場が決定

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サッカースタジアム側の事情で中止となった「ミュージックバンク・イン・マドリード」が別会場で実施することで復活しました。

サッカークラブのレアル・マドリードは「地元住民からの騒音苦情が続いているため」、2025年3月までサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで開催予定だったすべてのコンサートを突然キャンセルしました。

突然のキャンセルには、10月12日にスタジアムで開催される予定だった「ミュージックバンク・イン・マドリード」も含まれていましたが、KBSの「ミュージックバンク」の声明によると、同局もイベント主催者も事前に通知されていなかったということです。

9月25日、イベント主催者のKorean Powerは、「ミュージックバンク・イン・マドリード」がリバス・バシアマドリードのミゲル・リオス・オーディトリアムで開催することを発表しました。

「ミュージックバンク・イン・マドリード」のラインナップには、aespa、BOYNEXTDOOR、ENHYPEN、KISS OF LIFE、MAMAMOO+、NMIXX、P1Harmony、RIIZEなど豪華メンバーが名を連ねています。


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