ユン大統領に抗議する人たちのために食べ物や飲み物を提供し、弾劾集会への支持を示したNewjeans、IU、少女時代のユリなどのスターに対するボイコット運動が勃発しました。
IUの所属事務所は12月13日、「寒い中、ペンライトを持って集会に参加するユエナ（IUのファン）のために、食べ物やカイロを用意した」と発表しました。IUの事務所は5つの店でパン200個、餅100個、飲み物200杯、スープ200杯を提供しました。
少女時代のユリは堂山洞の店でキムパプを提供し、NewJeansは、新たに開設した「Jeanzforfree」インスタグラムを通じて、集会参加者を支援するために、キムパプ、飲み物、サムゲタン（高麗人参チキンスープ）500食分を提供したことを明らかにしました。
一部のネットユーザーはこれに反発。IU、ユリ、NewJeansが支持する製品やブランドのボイコットを呼びかけました。
しかしながら、これをはるかに超える多くのネットユーザーがボイコット運動を批判。多くの人がボイコットに対抗し、「これらの製品をもっと買うべきだ」とスターたちをもっと積極的に支援するよう呼びかけました。ボイコットに対する反発は逆効果になっているようで、むしろアーティストを支援せよという流れになっています。
これによりボイコットによるブランドへの売上には影響が無かったと言われています。
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