Stray Kidsのフィリックスが数多くの広告やブランドアンバサダーを務めていることについて、韓国ネットユーザーの間で「なぜフィリックスにはこれほど広告が多いのか」という議論が起きています。
韓国のオンラインコミュニティでは、フィリックスの広告出演の多さに疑問を持った投稿が話題となりました。
投稿者は「フィリックスは韓国の一般層からそこまで人気があるのだろうか?」と疑問を投げかけています。
これに対してネットユーザーからは、さまざまな理由が挙げられました。
「彼自身のイメージによって広告が独特なものになっている」
「良いイメージを持っている。ハンサムだし、社会貢献活動もたくさんしている」
「海外に大きなファンダムがいるから、商品の売り上げにもつながるのでは」
「彼には独特のイメージがある」
「一般大衆に人気がある必要があるの?ブランドが求めるイメージを持っているのだと思う」
「人気があるから」
「広告主からの需要が高いのだろう」
「ブランドから好かれている」
といった意見が寄せられています。
中でも興味深いのが、「一般大衆人気というより、広告主から選ばれている」という見方です。
実際、フィリックスはファッション、コスメ、飲料、スポーツなど幅広いジャンルのブランドと契約しています。
代表的なのが、世界的なラグジュアリーブランドのLouis Vuittonです。フィリックスは2023年から同ブランドのハウスアンバサダーを務め、パリ・ファッションウィークのランウェイにも登場しています。
韓国コスメブランドのHERAでは、2025年にブランド史上初となる男性グローバルアンバサダーに就任。フィリックスの持つ「大胆さとエレガントさ」がブランドイメージと合致したとされています。
さらに2026年には、スポーツブランドadidasのグローバルブランドアンバサダーおよびグローバルアイコンに就任。ファッションだけでなく、スポーツウェアの分野にも活動の幅を広げています。
そして日本でも特に目にする機会が多いのがGong cha(ゴンチャ)です。
ゴンチャは2026年もフィリックスをグローバルアンバサダーに起用しており、日本では6月からフィリックスを起用したキャンペーンを展開しています。
このほかにもSamsungなど、ファッションから美容、飲料、テクノロジーまで幅広いジャンルで企業とのコラボレーションを行っています。
では、なぜこれほど多くの企業がフィリックスを起用するのでしょうか。
一つの理由として考えられるのが、フィリックスの非常に特徴的なビジュアルとイメージです。
高い身長や独特の顔立ち、低く印象的な声、そして中性的な魅力を持つフィリックスは、一目で認識されやすい存在です。
そのため、ブランド側からすると「広告を見た瞬間に誰なのか分かる」という強みがあります。
さらにStray Kidsは海外で非常に大きなファンダムを持つグループ。フィリックス個人にも海外で強い支持があるため、韓国国内の一般大衆へのリーチだけではなく、グローバル市場への訴求力を期待できる点も大きいと考えられます。
また、ネットユーザーからはフィリックスの社会貢献活動を評価する声もありました。
つまり、フィリックスの広告起用の多さは、単純な「韓国での知名度」だけでは説明できないのかもしれません。
独特なビジュアル、ブランドとの相性、海外での影響力、そして本人が持つ好感度の高いイメージ。
こうした要素が組み合わさることで、企業側から見たフィリックスの価値が高まっていると考えられます。
韓国ネットユーザーからも「一般大衆人気というより広告主に選ばれるタイプ」という意見が出ているように、フィリックスは現在、「人気だから広告が増える」というだけではなく、「ブランドが欲しいイメージを持つアイドル」として存在感を高めているようです。
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