THE BOYZ ヨンフン&Q、不動産仮差押え ONE HUNDRED「他メンバーにも順次申請へ」

ニュース

ONE HUNDREDと専属契約をめぐり法廷闘争を続けているTHE BOYZのヨンフンとQ(キュー)が所有する不動産について、裁判所が仮差押えを認めたことが明らかになりました。

今回の仮差押えは、ONE HUNDREDが専属契約金の返還を求めて申し立てたもので、本訴訟に向けた資産保全の手続きとなります。

7月24日、ONE HUNDRED側の代理人弁護士は、「今回の決定は、THE BOYZメンバーを相手取った約88億ウォン規模の本訴訟に向けた第一歩」と説明しました。さらに、「ヨンフンとQ以外のメンバーについても順次仮差押えを申請する予定であり、本訴訟でも勝訴して会社経営を正常化させたい」とコメントしています。

裁判所は先月16日、ヨンフンが所有するソウル市城東区のマンションに対する仮差押えを認めました。さらに7月23日には、Qが所有する不動産についても仮差押えを認めています。

今回の仮差押えは、ONE HUNDREDが主張する金銭債権を保全するための措置です。

ONE HUNDREDは、THE BOYZのメンバーへ支払った専属契約金を「契約期間中の活動を前提とした前払い金」と位置付けています。そのため、契約期間中に活動が行われない場合、未消化分の契約金は返還されるべきだと主張しています。

報道によると、ヨンフンらメンバーは2024年12月8日から2027年12月7日までの専属契約を締結し、それぞれ15億ウォンの専属契約金を受け取ったとされています。

しかし昨年2月、ニューを除く9人のメンバーはONE HUNDREDを相手取り、専属契約の効力停止を求める仮処分を申請。同年4月には裁判所がこれを認めました。さらに現在は、専属契約の無効確認を求める法的手続きも進めています。

メンバー側は、精算金の未払い、精算資料の開示拒否、マネジメント義務違反などを理由に、所属事務所との信頼関係が破綻したとして契約解除の意思を通知したと伝えられています。

一方、ONE HUNDREDは、ヨンフンについて契約満了までの残存期間や未払いとなっていた2025年第3四半期の精算金などを考慮し、約5億1326万ウォンを請求額として仮差押えを申請したと説明しています。

これに対し、ヨンフン側は7月13日、ソウル東部地裁に仮差押え決定への異議を申し立てました。今後は裁判所が異議申し立てを受理し、審問の日程が決まれば、仮差押えの適法性について双方が法廷で争う見通しです。


THE BOYZ契約解除申し立てにONE HUNDREDが拒否 「受け入れられない」

タイトルとURLをコピーしました