THE BOYZが、所属事務所との契約をめぐる訴訟で勝訴したと報じられました。
4月23日、グループの代理人であるユルチョン法律事務所は、メンバー9人が申し立てた「専属契約の効力停止」を求める訴訟で、裁判所がメンバー側の主張を認めたと発表しました。これにより、One Hundred Labelとの専属契約は、法的に解除されたと確認されています。
裁判所が認めたポイント
今回の判決では、事務所側の契約違反が大きな争点となりました。
裁判所は、One Hundred Labelについて
・和解金(収益分配)の未払い
・会計資料の未提出
・マネジメントやアーティスト保護の不履行
といった問題があったと認定。これにより、双方の信頼関係が回復不可能なレベルまで崩れていたと判断しました。
「契約金」の主張も否定
事務所側は、契約時に支払ったお金(契約締結料)が実質的に「前払い金」として機能していたと主張していました。
しかし裁判所は、
契約締結料と収益の分配(和解金)は別物
代わりに充当する合意は存在しない
と明確に否定しました。
背景にあった対立
THE BOYZは2024年12月にOne Hundred Labelへ移籍しましたが、2025年2月には(ニューを除く)メンバーが契約解除を通知し、法的対応に踏み切りました。
メンバー側は
・契約金が支払われていない
・契約関連資料の開示も拒否された
と主張しています。
一方、事務所側は「業界水準以上の契約金を支払った」と反論しており、双方の主張は大きく食い違っています。
今後について
そのような中でも、THE BOYZは4月24日から26日まで、ソウルのKSPOドームで予定通りコンサートを開催する予定です。
まとめ
THE BOYZ側の主張が認められ、契約は法的に解除
事務所の契約違反と信頼関係の崩壊が判断の決め手
K-POP業界でも注目度の高い今回の判決は、今後の契約トラブルにも影響を与える可能性があります。



