Hearts2Heartsのメンバーであるイアンが、iznaのジミン、ILLITのウォンヒと共に、「2025 MBC歌謡大祭典」のスペシャルステージに出演することが発表されました。
イアンは、所属事務所の先輩であるaespaのカリナの楽曲「UP」をカバーすると伝えられています。
次世代のSMエンターテインメントを担うスター候補として、イアンのパフォーマンスに期待する声が多く寄せられる一方で、今回の選曲や起用をめぐり、SMの判断を批判するファンも少なくありません。
「UP」は、2024年6月に開催されたaespaの2度目のコンサートツアー「SYNK:PARALLEL LINE」のオープニングで初披露された楽曲です。ダンスカバーやチャレンジ動画がSNSを中心に急速に広まり、大きな話題を集めました。10月の正式リリース後は各種音楽チャートを席巻し、ソロアーティストとしては異例となる音楽番組1位およびRAK(Real Time All-Kill)を達成しました。
しかし、カリナ本人はこれまで同曲を主要な音楽番組や大型ステージで披露していません。「UP」が披露されたのは、aespaの単独コンサートと、今年初めに行われたソウルWATERBOMBのステージのみです。楽曲が大きな成功を収めたにもかかわらず、事務所が他グループに先に披露の機会を与えたことに、憤りを感じるファンも多くいます。
さらに、今週初めに開催された「2025 SBS歌謡大祭典」では、Hearts2Heartsがaespaの「Dirty Work」を披露しました。新人グループの完成度の高いカバーは好評を得たものの、SMがaespaの扱いを軽視し始めているのではないかと懸念する声も上がっています。加えて、今年の年末イベントでaespaがスペシャルステージのオファーを断った、あるいは断られたという噂も広がっています。
こうした状況を受け、ファンの間では「なぜカリナ本人が『UP』を披露する機会が与えられないのか」といった不満や反発の声が相次いでいます。
ネットユーザーの反応
SMはもはやaespaを大切に扱うことも、保護することも考えておらず、後輩の予算確保に利用しているだけなのは明らかです。aespaはSMを支えている存在なのに、SMが彼女たちの潜在能力を抑えつけているのを見るのは本当にうんざりです。
SMは、カリナのソロ曲を音楽番組でチャートインして優勝したのに、事務所の別のアーティストにカリナの曲を歌わせるなんて、マジありえないです。
今年、aespaがスペシャルステージ出演を要請したにもかかわらず、事務所側が拒否したことを考えると、この事態はさらにクレイジーです。
UPはMAMAでSOTY3位、振り付け2位を獲得し、チャート1位を獲得した後、音楽番組で優勝しました。ソロデビューもしていないにもかかわらず、彼女の人気は伝説的です。アイドルたちは公式リリース前からTikTokチャレンジに参加していました
彼女たち自身もスペシャルステージ出演を要請し、事務所に拒否されたにもかかわらず、後輩がカリナの前にステージに上がることができたなんて…この事務所は冗談じゃないです。
イアンがカバーできる曲は山ほどあったのに、カリナ自身が公式ステージで一度も披露したことのない曲を選ばなければならなかった。SMはいつも新しい方法でみんなを怒らせるんだな。
ただの曲じゃないんです。カリナ自身が作詞作曲し、アイデアとコンセプトも与えました。プロモーションも全くなかったのに、この曲は多くの成功を収めました。SMは彼女のことを知らず、祝福もしていません。カリナがMusic showやフェスティバルで一度も披露していないのに、SMはこれをルーキーの宣伝に利用したのです。
みんなはそう言うかもしれないけど、カリナはそんなこと気にしていないよ。
彼女はもともとおおらかな性格だし、カリナやウォニョンの人気はもはや他のアイドルでは届かないところまで来ている。だからそんな小さいことは気にしないんだ。
後輩が披露してくれて嬉しいと思っていると思うよ。
カリナはイアンとチャレンジできて幸せそうだった。イアンはカリナをとても尊敬している…
でも、彼女らのファンを見てみろよ(笑)
まるで対戦相手、敵、ライバルのように喧嘩ばかりしている。
こんな人たち、本当に残念だ🤣
KARINA DID "THE CHASE" CHALLENGE WITH H2H IAN pic.twitter.com/rlN3SKxQGl
— Karina♡ (@ujiminphoria) May 12, 2025
IAN will be performing “UP” by aespa’s Karina at the MBC Gayo Daejejeon🙌 https://t.co/zdm2yacS46 pic.twitter.com/WGaF8AtTue
— 빵지 (@rdsprkyy) December 27, 2025



