キム・ウビンとシン・ミナの結婚式を欠席するド・ギョンス、式で歌う曲を決めていたことを明かす

歌手兼俳優のド・ギョンスは、最近のインタビューで、キム・ウビンとシン・ミナの結婚式に出席できないことへの残念な気持ちを明かしました。

EXOは12月20日に開催される「Melon Music Awards 2025」にパフォーマンスアーティストとして出演することが決まっており、授賞式はキム・ウビンとシン・ミナの結婚式と同日開催。そのため、ド・ギョンスは式への参加が不可能になりました。

インタビューで彼は次のように語っています。

「仕事ですから当然大切なことですし、EXOが最優先だと強く信じています。結婚式に出席できないのは悲しいですが、ウビン兄さんにはもっと優しくします。兄さんも仕方ないことは分かっています。残念ですが、理解してくれています。」

続けて、「実は、その後どうやって恩返しをしようか悩んでいます。まだ真剣に考え中です」と心境を明かしました。

さらに、ド・ギョンスは当初“祝歌”を歌う予定だったことも告白。

「祝歌は絶対に歌うつもりでした。結婚式のことはかなり前から知っていましたし、『Melon Music Awards』のスケジュールはその後に決まりました。だからその時は『ウビン兄さんにどう伝えよう？』と思いました。本当に仕方ないことでした。」

最後に、彼は笑いながらこう付け加えました。

「二人ともすごくがっかりしました。当初の予定では『Popcorn』を歌うつもりだったのに、今は誰が祝歌を歌うのかまだ分からないんですよ。」