11月4日、俳優兼歌手のド・ギョンスが、所属事務所SooSooとの契約を今月初めに満了したと報じられました。
ド・ギョンスは2023年11月、SMエンターテインメントの元マネージャー、ナム・ギョンス氏が設立したSooSooと専属契約を締結。約2年間にわたる共同活動を経て、両者は円満に契約を終了し、それぞれの道を歩むことを決定しました。現在、複数の事務所がド・ギョンスに接触しており、彼は新たな所属先を慎重に検討しているといいます。
契約は終了したものの、SooSooはド・ギョンスの今後のスケジュールを引き続きサポートする予定です。現在、彼は2度目のソロコンサートおよびアジアツアー「DO it!」を開催中で、12月6日・7日の両日、ソウル・高麗大学ファジョン体育館でツアーファイナルを迎えます。SooSooはこの公演まで全面的にサポートを続けるとしています。
2012年にEXOとしてデビューしたド・ギョンスは、2014年のSBSドラマ「大丈夫、愛だ」で俳優としてもデビュー。その後、「100日の郎君様」や「真剣勝負」といったドラマ、映画「神と共に」シリーズ、「スイングキッズ」「シークレット」などで幅広く活躍してきました。11月5日に初公開されるDisney+シリーズ「ピース・オブ・シティ」では、これまでにない強烈な悪役に挑戦します。
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