元DAY6ジェイ、人気格差に悩んだ過去を明かす

元DAY6のメンバーであるジェイは（現eaJ）は、韓国で活動していた当時の心境について、自身のSNSを通じて率直に語りました。

投稿の中でジェイは、ファンイベントで感じていた孤独や葛藤、そしてそれを乗り越えて得たファンへの感謝の気持ちを綴っています。
彼の経験から、ファンとの絆の大切さや、アイドルが抱える内面の苦しみに思いを馳せる声も広がっています。

「韓国にいた頃の私。ファンイベントに行くのは本当に辛かった。2回目のカムバックの時、プロデューサーからセリフを言ってはいけないと言われました。ファンイベントに行くたびに、自分がそこに属していないことを痛感させられました。慣れるまで少し時間がかかりましたが、最終的には慣れました。海外のファンだけでなく、韓国のファンの皆さんにも、私を愛してくれたことに心から感謝しています。何年も一緒に過ごした短い会話を今でも覚えています。だから、好きなグループに出会ったら、みんなを（愛して）ください。」