G-DRAGON番組「Good Day」キム・スヒョンの出演について声明を発表

G-DRAGONがMCを務める「Goood Day」の制作陣は3月17日、キム・スヒョンの出演について声明を発表しました。

収録済みの放送については、キム・スヒョンの出演シーンを最小限に抑えた編集で放送するとしています。

以下声明全文です。

「こんにちは、グッドデイ制作陣です。

まず、視聴者の皆様にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

制作陣はグッドデイ出演者をめぐる論争の深刻さを認識しており、視聴者の反応を最優先に考えて制作に取り組んでいます。

「Goood Day」は、国際放送に必要な字幕翻訳作業のため、少なくとも1週間、最大2週間前に事前制作される番組です。昨日放送されたエピソード(エピソード5)は、論争が続いていることを知り、急いで編集され、キム・スヒョンが登場する部分は緊急編集され、再アップロードされました。このバージョンは、すでに字幕翻訳作業を進めていたMBCとグローバルストリーミングプラットフォームと共同で編集されました。その結果、エピソード5は通常より約10分短くなり、細部も予想よりも徹底されていませんでした。

3月13日に行われた撮影・レコーディングに関しては、すでに「Good Day」の音楽レコーディングに遅延が発生していたことをご理解ください。制作陣は、キム・スヒョンの所属事務所が論争に関して公式コメントを出すのを待っていました。

しかし、所属事務所は翌週（3月13日時点）にコメントを出すと説明し、キム・スヒョンのその後のスケジュールを知ることが難しいため、制作陣はレコーディングを続行せざるを得ませんでした。

制作陣は慎重な協議の末、一部のコンテンツがカットされる可能性があることを念頭に置きながらスケッチフィルムクリップのレコーディングと撮影を進めました。他の出演者のシーンと重ならないように努めました。「Good Day」を愛する視聴者の皆様にご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。

「Good Day」は善意から始まりました。出演者をめぐる論争が続く限り、番組と出演者、そして視聴者の皆様の愛と応援の意味が損なわれ続けると考えています。 2月18日に撮影された第5話後半から放送された内容は、第6話と第7話でも引き続き展開され、制作陣はキム・スヒョンの出演部分を可能な限り最小限に抑えることにしました。3月13日の参加者の個人収録過程は放送されません。

残りのエピソードでも、出演者たちに細心の注意を払い、視聴者の皆さんに喜びをお届けできるよう努力し、「Good Day」がみなさまと良い日を共有できる番組になるように努めます」