SEVENTEENは10月14日に12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」をリリースします。カムバックに先立って、4月29日にリリースされた「17 Is Right Here(タイトル曲MAESTRO)」の初動成績を振り返ります。
音盤売上成績
「17 Is Right Here」の日次売上ですが、初日に2,260,906枚を売上げ、好スタートを切りますが、前作「SEVENTEENTH HEAVEN」と比較すると約100万枚売上が減少しています。2日目以降も順調に売上を伸ばしますが、前作は2日目に997,026枚を売上るなど伸びに勢いがありました。最終的には初動売上2,967,937枚を記録しています。
SEVENTEENは2023年4月にリリースした「FML」が4,550,214枚、10月23日にリリースした「SEVENTEENTH HEAVEN」が5,091,887枚とK-POP史上最多の売上を記録します。その2作と比較すると「17 Is Right Here」は成績を落とした形になります。
音源成績
タイトル曲「MAESTRO」はリリース初日にMelonデイリーチャートで18位を記録します。これはこれまでのSEVENTEENの初日成績としては最高位となります。最高位15位までランクを上げることができました。
音楽番組タイトル
タイトル曲「MAESTRO」は音楽番組で6冠を記録しています。
10月のカムバックに向けて
「17 Is Right Here」は2023年のアルバムと比較すると販売数を落としましたが、2024年は全体的に成績を落としています。「17 Is Right Here」は今年のアルバム初動売上成績としては1位です。
また、12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」の予約数は既に300万枚を超えています。SEVENTEENは安定したアルバム販売を継続し、2024年上半期だけで532万枚以上のアルバム販売を達成しており、2年連続1,000万枚売上達成に期待がかかります。
「SPILL THE FEELS」のタイトル曲はDJキャレドとのコラボ曲「LOVE,MONEY,FAME」になります。新たな試みがどのような成果につながるのか期待がたかまります。
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