STAYC 10月30日にカムバックを予告 音盤売上の回復に挑戦

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STAYCは10月30日にカムバックすると発表し、ニューアルバムの準備中と明らかにしました。

STAYCのカムバックは7月1日にリリースした「Metamorphic」以来約4か月ぶりのカムバックとなります。

所属事務所のHigh Up Entertainmentは「さらにグレードアップしたビジュアルとパフォーマンスをお見せする予定」と述べました。

8月21日には日本4thシングル「Meow / Cheeky Icy Thang -Japanese Ver.」をリリース。海外でも活発に活動しています。

■短期間でのカムバックについて
STAYCは2023年にリリースした「Teddy Bear」の初動売上が341,047枚、「TEEN FRESH」が352,402枚と順調に売上を重ねましたが、満を持してリリースしたフルアルバム「Metamorphic」が95,152枚と大きく成績を落としてしまいました。

要因として「Metamorphic」のカムバックまでに時間を要した(約11ヵ月)可能性もあり4ヵ月という短期でのカムバックに繋がった可能性があります。

STAYCは韓国のプロデューサー「ブラック・アイド・ピルスン」がプロデュースするガールズグループです。

「ブラック・アイド・ピルスン」はTWICEの「TT」「Like OOH-AHH」「Cheer up「LIKEY」「FANCY」などのメジャータイトルを手掛けたプロデューサーで楽曲制作に定評があります。

新アルバムは「ブラック・アイド・ピルスン」が更に力を入れてアルバムを制作してくると思われますので期待が高まります。


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