(G)I-DLE ソヨンは11月契約終了し、再契約について所属事務所のCUBEエンターテインメントと協議中であることが明らかになりました。
＜経緯＞
8月3日、(G)I-DLE ワールドツアー公演中、ソヨンは「Is this bad b number？」を披露しましたが、この曲の中で、「音痴なら歌うな」「ダンスがしたいならダンサーになれ」「歌手ならマイクを握れ」「ラッパーなら歌詞を書け」「私は11月に契約終了」「誰が私を止められるのか」などのラップを披露していました。
これを受けて所属事務所のCUBEエンターテインメントは、「（11月に契約終了について）パフォーマンスの一部にすぎない」とコメント。(G)I-DLEは来年で活動7年目を迎えるため、契約更新のタイミングは来年であり、世間的にはCUBEエンターテインメントの発表を事実として受け入れる向きがありました。
しかし、ソヨンはこれを受け、Instagramのストーリーで「嘘をついたり、誰かに被害を与えたり、良心が許さない誤った行動を意図したことはない」「事務所の未熟な対応を、改めて考えさせるきっかけになりそうだ」と「私は11月に契約終了」は事実であると主張。
ソヨンのコメントを受け、所属事務所のCUBEエンターテインメントは「再契約について協議中である」とコメントを発表しました。
ソヨンの契約11月終了について、ソヨンは(G)I-DLEとしての活動前にソロ歌手の期間があるため、他のメンバーと契約の期間が異なると思われます。
ソヨンは以前Youtubeの番組で「(G)I-DLEをずっと続けたい」旨のコメントをしており、また、プロデューサーとしての実力は指折りで所属事務所に頼らずとも活動できることから、ソヨンがどのような判断を下すか今後の動向が注目されます。
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