6月17日に発売されたRIIZEの1stミニアルバム「RIIZING」。昨年9月4日リリースされた「Get A Guitar」以来、9か月振りのカムバックでしたがその初動成績などについて考察していきたいと思います。
音盤成績
音盤販売の日次推移ですが「RIIING」は4日目に100万を突破、最終日にも売上を伸ばし初動販売1,255,015を記録しました。
「RIIZING」は2作目になりますが、順調に売上を伸ばしています。
第5世代で初動100万枚以上記録したのはRIIZEとZEROBASEONEのみとなっています。
第5世代 初動販売ランキング
1. ZB1 「MELTING POINT」 2,131,352枚
2. ZB1 「Youth in the Shade」 1,822,028枚
3. ZB1 「You had me at HELLO」 1,353,109枚
4. RIIZE 「RIIZING」 1,255,015枚
5. RIIZE 「Get a Guitar」 1,016,849枚
音源成績
タイトル曲「Boom Boom Bass」はmelonデイリーチャートで41位を記録することができました。
ちなみに収録曲「Siren」はデイリーチャート21位を記録しています。
また、「Boom Boom Bass」melonのユニークリスナーは最高時に12万を記録しています。
これは第5世代ではTWSの「Plot twist」の15万に次ぐ数字となっています。
音楽番組
「Boom Boom Bass」は音楽番組で5冠を獲得しています。
6月25日 The show
6月26日 Show champion
6月27日 M count down
6月28日 music bank
6月30日 人気歌謡
パート割(Boom Boom Bass)
「Boom Boom Bass」のパート割ですがメインボーカルのソヒの割合が大きくなっていて、メインダンサーのショウタロウの割合が小さくなっていますが、どの曲もこのような傾向となっています。
「Get a guitar」と比較するとウォンビンの割合が少し小さくなっているようです。
総評
音盤成績について、順調に成績を伸ばすことができました。
第5世代の2作目音盤はほとんどのグループで数字を伸ばしていますので、3作目で数字を伸ばせるかどうかが重要なポイントになると思います。
RIIZEは人気・実力ともに第5世代のリーディンググループですので、今後は第4世代と競っていくような成績を残していくことを期待されていますし、その可能性があると思います。
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