『Best K-POP賞』を受賞したBLACKPINKリサの2024 VMAsステージに厳しい評価 出演者最下位の評価を受ける

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BLACKPINKリサは9月11日、米国ニューヨークのUBSアリーナで開催された「2024 VMAs」に出席し、「ROCKSTAR」で「Best K-POP賞」を受賞しました。

K-POPから唯一の参加者として披露した「Rockstar」と「New woman」のステージがビルボードの評価で16組中16位の出演者最下位の評価を受けてしまいました。

<ビルボードのリサステージ評価>
『BLACKPINKのメンバーは、過去にも素晴らしい振り付けと目を見張るようなビジュアルに長けていることを証明してきたが、2024年のVMAでのリサのソロは、空振りに終わったように感じられた。

「New woman」はロザリアの力が必要だったかもしれないし、「Rockstar」の振り付けはしっかりしていたが、決して人目を引くようなものではなく、ましてやショーを盛り上げるようなものではなかった』

<ビルボードによるVMAs出演者の評価順位>
01. Sabrina Carpenter
02. Chappell Roan
03. Karol G
04. Katy Perry
05. Rauw Alejandro
06. Benson Boone
07. LL COOL J
08. Megan Thee Stallion
09. Halsey
10. Lenny Kravitz
11. Shawn Mendes
12. Eminem
13. GloRilla
14. Camila Cabello
15. Anitta
16. Lisa


「New York Post」の評価は更に辛辣なものでした。

<New York postの評価>
パリス・ヒルトンが「That’s hot」というキャッチフレーズを口にしたが、リサはまったくホットではなかった。このK-POP歌手は、彼女を純粋なチープさから救うことのできないダンサーというよりは、彼女がどうやって招待されたのか私たちみんなに不思議がらせるようなものだった。


批判の対象となっているのはステージパフォーマンスそのものではなく、口パクだと思われます。
口パクについて、リサのファンダムはリサが歌っていることを明確に確認できて、完全な口パクではない現場映像を証拠として公開しています。

リサの今回のパフォーマンスは歌ではなくダンスに注力したと思われますが、アメリカでは口パクが発覚してしまうとコメディのネタにされたり、口パクだけではなく被せに対しても批判の対象となってしまいます。


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