BIGBANGのテソンがコンサートで語った発言をめぐり、韓国のオンラインコミュニティで議論が起きています。
10月20日、韓国のオンラインコミュニティの投稿には、一部の海外ARMY(BTSのファン)がテソンのInstagramアカウントに集まり、BTSに関連するコメントを投稿していると伝えました。
発端となったのは、テソンがコンサートでG-DRAGONについて語った言葉です。
Pannchoaによると、テソンはコンサートで「8」という数字にまつわる話をする中で、G-DRAGONがBIGBANGの道を切り開いてきたという趣旨の発言をしたとされています。
この「道を切り開く」という表現は、英語では「paved the way」といいます。先駆者として後に続く人たちの道を作った、という意味です。
今回、テソンが語っていたのは、G-DRAGONがBIGBANGにとってどのような存在だったかという話でした。
K-POPファンの間では以前から、「世界にK-POPの道を切り開いたのは誰なのか」という議論が起きることがあります。
BTSは、欧米を含む世界の音楽市場でK-POPの存在感を大きく高めたグループとして知られています。一方、BIGBANGも、それ以前の世代からK-POPの音楽やパフォーマンスを広めてきたグループの一つです。
そのため、「paved the way」という表現は、どのアーティストが先駆者だったのかというファン同士の議論で使われることがあります。
今回も、G-DRAGONを称賛したテソンの発言が、BTSの功績をめぐる議論と結びつけられたようです。
テソンのInstagramには「BTSが道を切り開いた」という趣旨のコメントが投稿され、一部のネットユーザーから批判が寄せられました。
韓国のネットユーザーからは、次のような反応が見られています。
「見ていて恥ずかしくなる」
「またARMYなのか……」
「『paved the way』という表現の意味を、彼らのおかげで知ったよ」
「毎日のように誰かを攻撃する相手を探している」
「自分たちのグループが認められたがっていることを、かえって露呈している」
「最も恥ずかしいファンダムだ」
批判は主に、テソンの発言そのものよりも、それを受けてInstagramにコメントを投稿した一部のファンの行動に向けられています。
G-DRAGONを称賛した発言が、K-POPの歴史や世界的な人気への貢献をめぐるファン同士の対立に発展したものとみられます。

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