IVE 初の東京ドーム公演1日目 平日にもかかわらず5万人近くの観客を魅了

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IVEは9月4日、「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’ IN JAPAN」を東京ドームで開催しました。この東京ドーム公演は、マスコミに「10秒で完売」と報道されるほどの話題となり、平日にもかかわらず45,000人を超える観客を魅了しました。

特に注目を集めたのは、レイがセーラー服で披露したオリジナルラブソング「接吻」の歌唱や、ガウルとレイによるスパイスガールズの「Wannabe」パフォーマンス、そしてライブ初披露となったポケモン主題歌「Will」など、見どころ満載のステージでした。

さらに、8月31日に20歳の誕生日を迎えたウォニョンと、9月1日に21歳となったユジンのバースデーセレモニーも行われ、最後の6人による感動的なスピーチには、涙を浮かべるファンも多く見られました。

最大のサプライズは、未公開曲「Supernova Love」。この曲はDavid Guettaがフィーチャリングしており、世界的なDJとして名を馳せる彼が手掛けた一曲です。さらに、坂本龍一さん作曲の「戦場のメリークリスマス」をサンプリングしており、日本のリスナーには親しみやすく、海外のリスナーにも受け入れやすい楽曲となっています。この曲が次回のカムバックのタイトル曲となるのか、それともデジタルシングルとしてリリースされるのか、期待が高まります。

そして、9月5日のワールドツアー最終公演となる東京ドーム公演では、更なるサプライズが待っていると思われます。

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