CRAVITY 空港で警護員に殴られ脳震盪と診断されたファンに所属事務所が謝罪

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CRAVITYが所属するSTARSHIPエンターテインメントはCRAVITYのファンが警護員に殴られ脳震盪と診断されたファンに謝罪しました。

CRAVITYが6月23日 日本公演から韓国へ帰国した際、CRAVITYの警護員がファンに対して頭を殴り、その後数回暴力を加えられ、その後病院で脳震盪の診断を受けたと当事者のX(旧Twitter)から明らかになりました。

STARSHIPエンターテインメントは該当警護関係者と契約を終了したと発表しました。アイドルの警護については度々議論になるところで、ファンはアイドルを一目見ようとなりふり構わず突進してくることもあり、一歩間違えばアイドルが危険な状況になる場合もありますし、警護員もアイドルを守るのが役目なので時には体を張った対応が必要になる場合もありますので線引きが難しいところになります。今回は警護が行き過ぎたと判断されましたが、今後もファンと警護のせめぎ合いは続きそうです。

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